【押切神輿の揉み方】

<担ぎだし> ・音頭取りの「揉むぞー!」の掛け声により担ぎ手は神輿の側につき、三本締めをして神輿を肩で担ぐ
・「ワッショイ、ワッショイ」を連呼する
・練り歩く
<地スリ>
・音頭取りが「おろすぞー!」の掛け声と共に神輿の台座「トン!トン!」と2度叩く合図をしたら、肩から神輿を地面スレスレ(3cm〜5cm)まで下す。その時、担ぎ手の身体は神輿に背を向ける。
・音頭取りの「回れ!回れ!」の掛け声により、担ぎ手はすり足でゆっくりと回る。
<差し>
・神輿の鳳凰が稲荷神社方向に向き安定したら、音頭取りが「タメロ!タメロ!」(注:力を出す(溜める)準備をするの意)の掛け声と、神輿の巴(屋根の飾り)を「トン! トン!」と2度叩く合図をしたら、担ぎ手は神輿を天高く片手で差し上げる
・音頭取りが「回れ!回れ!」と掛け声を出したら神輿を差し上げたままゆっくり回る。
<投げ>
・神輿の鳳凰が稲荷神社方向に向き、音頭取りが台座を「トン!トン!」と叩く合図をしたら、担ぎ手は神輿を腰の位置まで下げながら「ヨイヨイのヨ〜イ!」の掛け声と共に、天に向かい神輿を投げ上げる
・投げ上げた時、手を2度「パンパン」と叩いて、晒しを巻いた手首で神輿を受け止める。これを2度繰り返す。
(注:全体のバランスを感じ取りながら神輿を平衡に保ったまま投げ上げる)
・2度目に神輿を受け止めた後は神輿を担ぎ、次の場所に練り歩く。又はその場でもう一度「回る」「投げる」を繰り返す。
(注:これは音頭取りの指揮に従う)

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